中学英語からのスタート。基礎を固めて合格へ!

名 前ナツミさん
進学先千里金蘭大学

受かりたい一心で猛勉強

 

―――合格おめでとうございます。アクシブに入ってからの1年間はどうでしたか?

「入ってからは圧倒的に勉強量が増えましたね。もう浪人したくない、受かりたいっていう一心で勉強していました」

 

―――現役のときはそうでもなかったの?

「現役のときも一応、勉強はしていたんですけど、バイトをしていてあまり勉強できませんでした。学校生活では人間関係があまり良くなくて、気持ちが沈んでいて。何もしたくない状態だったので勉強どころじゃなかったんです」

 

―――アクシブでは無心に勉強できましたか?

「自習室の1人で集中できる空間があったので、何も考えずに勉強できました」

 

孤独が一番つらかった

 

―――受験生活でつらかったことはありますか?

「ありすぎて……(笑)。孤独が一番つらかったです。あと最初、勉強は何も分からない状態だったのでゼロからのスタートでした。基礎から始めて応用までやりました。英語は中学の範囲から始めましたね。その最初からっていうのもメンタル的にきつかったです。勉強してこなかった自分のせいなんですけどね」

 

―――受験当日はどんな気持ちでしたか?

「直前までは少し不安もありました。でも、いざ問題を解いてみたら『意外といけるやん』って思いました」

 

―――『使ってよかった!』と思う参考書はありますか?

「英語で一番良かったのは、シンプルに単語帳です。なんやかんや毎日書かさず見ていました。『ターゲット』の単語帳は、音声が付いているのもあってオススメです。本当に毎日見ていましたね。

 

あと、生物の分厚いやつです(笑)。『山川喜輝の生物が面白いほどわかる本』は結構良かったと思います。細かく書いてあるし、分かりやすかったのでオススメです」

 

現役のときは勉強方法が分からなかった

 

―――アクシブの良かったところを教えてください。

「1対1で丁寧に教えてくれることと、自習室があることです」

 

―――ずっと担当の先生と1対1でやってきましたが、どうでしたか?

「担当の先生が一番しゃべりやすかったです。しっかり話を聞いてくれて、計画もいっぱい立ててくださって、分からないことも教えてくれました。その中でも勉強の仕方を丁寧に教えてくれたのが本当に良かったです。高い点数を取れる勉強方法を具体的に教えてくださったので合格できたと思います」

 

―――現役のときの勉強方法とは全然違いましたか?

「現役のときは自己流だったので全然違う方法でやっていました。通っていた高校も受験のことは教えてくれませんでした。なので、ただ書くだけとか、内容を理解していなかったんです。アクシブで教えてもらえて本当に良かったと思います」

 

受験生にメッセージ

 

―――どんな受験生がアクシブに合うと思いますか?

「長時間集中できる人はオススメです。あとは、家であまり勉強できない人ですね」

 

―――これから受験する子たちに何かアドバイスをお願いします。

「基礎はしっかりやらないと後悔します。中学校の範囲がもうちょっとできていたら、ここまで苦労しなかったのにって少し後悔しているんです。なので、何よりも基礎を身に付けることが大事だと思います」

 

―――第1志望に合格して本当に良かったですね。看護学部に進学するわけですが、どんな看護師になりたいですか?

「心のケアもしっかりできる看護師さんになりたいと思います」

 

―――4年間、頑張ってほしいと思います。1年間お疲れさまでした!!

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