後期で合格!前期で落ちた経験もいい思い出に。

名 前ショウタロウさん
進学先広島大学

志望校出身の先生とオンラインでつながる

 

――1年間の受験生活を振り返ってみて、いかがですか?

「受験生活は大変なことが多かったです。勉強するのは嫌でした。でも、アクシブに来るのは全然嫌じゃなかったし、ここに来たら『勉強しよう』と思えたので頑張れた1年だったと思います」

 

――「アクシブに来るのは嫌じゃなかった」のはどうしてですか?

「先生方がいい人ばかりだからです。親身に話を聞いてくれて、楽しかったことが一番大きい要因だと思います」

 

――入った当初「影響を与えてもらえる先生がいい」と言っていましたよね。

「自分に良い影響を与えてくれる先生がいいと思っていました。実際に良い影響を与えてもらえて良かったです」

 

――担当の先生に教わるだけではなくて、志望校出身の先生とオンラインで話す機会もありましたよね。

「学びが多くて良かったです。地方だと一橋大学に進学した人が周りにいないので、うれしい機会でした。一橋大学のことを知れたのと、自分の志望校出身の先生にも教えてもらえたことは、いい刺激になったと思います」

 

疲れた時は前屈して体を動かす

 

――受験生活で意識していたことはありますか?

「まず、自習室に入ったら勉強することを決めていました。次に、アクシブでは絶対に寝ないようにしようと決めていて。1回寝て癖がついてしまうといけないと思ったので意識していました。

あと、スマホを自習室に持ってこないようにしていました。最初は持ってきていたので休憩の時に見ていたのですが、なかなかうまく切り替えができなかったので持ってこないと決めたことはよく覚えています」

 

――寝ないために工夫したことはありますか?

「疲れた時は体を動かすようにしていました。お父さんには『眠たい時は逆立ちをしたらいいよ』と言われていたのですが、自習室で逆立ちをするのはさすがに恥ずかしかったので、代わりに前屈をしていました。腰ら辺にある血液を頭に送るイメージです。

本当に眠たくて仕方がない時は、温かくなるマスクを持って来ていたので10分だけ寝ました。部活をしていたので正直、勉強するだけでは眠くならなかったですね。あと、ご飯を食べる量は気をつけていました。食べ過ぎると眠くなるので、食べ過ぎないことが大事です。それはルイ先生に教えてもらいました。ちなみに、受験で8kg体重が減りました」

 

――志望校を選定した夏以降、よく悩んでいた印象があります。一橋大学と広島大学を受けましたが、後悔はないですか?

「そこそこの偏差値で周りからの評価がいい大学がいいと思っていたのですが、周りの評価よりも自分の行きたい大学を選んだからこそ頑張れたと思います。自分の行きたい大学を目指したからこそ頑張れたという経験が残りました。落ちたけれど、自信になっています。

落ちたことを知った直後は親にしか報告しなかったほど落ち込んでいました。携帯が壊れていて連絡できなかったのもあったけれど、学校や塾への報告は遅くなりました。でも、少し時間が経った今は、それも含めていい経験になったなと思います」

 

アクシブアカデミーは“現役生”におすすめ

 

――アクシブアカデミーでの授業の内容はどうでしたか?

「授業は主に数学を聞いていたのですが、ちょっと大げさかもしれないけれど概念がくつがえるくらいインパクトのある教え方で良かったです。あと、どのように勉強を進めたらいいか聞くと教えてもらえて助かりました」

 

――前期が終わった後から、後期に向けて一緒に対策しましたよね。

「対策することで合格できました。面接の本番で聞かれるだろうと想定していたことが実際に出たんです。あと、対策する中で改めて何を学ぶために大学に行くのか考えるきっかけになったので、モチベーションが上がりました」

 

――どういう受験生にアクシブをおすすめしたいですか?

「現役生にもおすすめですよね。僕がアクシブを選んだ理由に通じるのですが、アクシブには集団授業がありません。学校で授業を受けた後に、塾や予備校でも集団授業を受けると結構しんどいと思います。あとは、集団授業がない分、自分で真面目に勉強する力は絶対に必要だと思います」

 

受験生へメッセージ

 

――最後に、受験生へアドバイスをお願いします。

「一言だけ『頑張ってください』と伝えたいです」

 

――合格おめでとうございます。受験生活お疲れさまでした!

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