英語の勉強が『ほんとうに辛い!』……逃げずに向き合って念願の志望校に合格!

名 前アヤノさん
進学先京都産業大学

どうやって勉強するのかは戦略授業で完結

 

———まずは、受験生活を振り返ってみてどうでしたか?

「自分が嫌なことをこんなにできるんだということが、すごいじゃん自分!と思っています。がんばったなあと」

 

———アヤノさんは、4月からアクシブに来てくれて「嫌」だった英語と向き合うことになったと思いますが、どういうところが嫌でしたか?

「日本人なのに英語を使わないといけないというところですかね……自分の人生に必要ないのに……と思っていました。日本語と文法も全く違うので……辛い!と思っていました……」

 

———それは……辛かったですね……! 最初の1ヶ月はしっかり向き合ってもらいましたが、どうやって乗り越えましたか?

「塾に入ったときに先生方に褒めてもらってモチベーションを高めてもらったなと思っています。そのご機嫌な状態で乗り切れました。受験全体を振り返っても、褒めてもらうことはモチベーションに大きく繋がりました」

 

———その後、8月も朝から晩まで自習室にいるというような生活でがんばっていましたが、長時間の勉強に対する工夫などはありましたか?

「学校と同じように、とりあえず朝早くから塾に来て、絶対に夜に帰るという生活にするということは意識していました。どんな勉強するのか、という部分は、戦略授業を受けることで完結するようにして、あまりそこを考えるのに時間をかけずに済んだのがよかったです」

 

———アヤノさんの場合は特に、英文解釈と長文読解が壁だったのかなと思います。2ヶ月くらいはそこに時間を費やしてがんばりましたね。

「基礎教材の日本語訳に取り組むのが本当に嫌でしたね……でも、まず基礎教材の全文訳に取り組んでそこから長文読解をやっていくと、『あ、こういうことが言いたいのか』と、わかるようになっていきました。逃げずに場数を踏んでいくことが大事だったと思います」

 

先生の提案で受験校を追加し合格!

 

———年内に公募を受けて、神戸学院大学に見事合格をすることができましたが。その時の心境はいかがでしたか?

「そもそも公募は全部落ちたと思っていて、先生に相談したくらいだったのに、翌日ケロッと受かっていてあっという間だったので、あまり実感はないまま一般に向けて進んだという感じです」

 

———そして一般試験に臨むわけですが、最初は龍谷、近大を希望としていましたが、途中でそこに京都産業大学を追加して目指していきました。どういった経緯があったのでしょうか?

「先生に、産近甲龍を受けたいけどまだ迷っているという相談をしたら、京都産業大学を提案をしてくれて……それで過去問を解いてみたら解きやすく感じたので受験を決めました」

 

———問題傾向との相性はありますよね。結果、京都産業大学に見事合格することができました。合格したときはどんな気持ちでしたか?

「近大も龍谷も落ちてもうだめだ……と思いながら過ごしていたので、とても嬉しかったです」

 

受験で病んだら先生を頼って!

 

———どんな大学生活にしたいですか?

「いろいろなことに興味があるので、受けられる講座はできる限り受けたいです。教職も受けたいですし……部活もやりたいし、でも一人暮らしをするのでバイトもしたいし……やれることなんでもやりたいです!」

 

———アクシブの後輩たちに何かアドバイスをお願いします。

「受験で病んだら、友達だけでなく先生に頼るのがいいと思います! 同じ立場である友達も共感はしてくれますが、悩みを解決するには、アクシブで何人も生徒を見てきた大人の先生に泣きついたらいいと思います!」

 

———ありがとうございました! 実りの多い大学生活を過ごしてくださいね!

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