公募で合格した後、一般入試で3科目受験に挑戦!暗記のコツとは?

名 前カズキさん
進学先追手門学院大学

公募で大手前大学に合格!

 

――大手前大学、合格おめでとうございます。高校3年生の6月から入塾しましたよね。

「はい。塾を探すとなった時、アクシブのホームページの雰囲気が魅力的で、説明会を受ける前から入りたいと思っていました」

 

――ホームページを見て、どういう雰囲気を感じ取ったのでしょうか?
「最低でも関関同立を目指すと書かれていたので『めっちゃいいやん』となりました。合格したのは大手前大学ですが、第一志望は関西大学だったので」

――実際に入ってみて、どうでしたか?

「教室の中は、自習スペースと授業スペースで区切られています。自習スペースが静かで、使いやすかったです」

 

――8月は、1カ月で277時間も勉強した記録が残っています。

「友達と一緒に、アクシブの自習スペースで勉強しました。充実していたと思います」

 

『ヘビロテ暗記法』で手堅く暗記!

 

――3科目受験で、すべて基礎から始めました。どの科目が一番しんどかったですか?

「一番しんどかったのは、日本史です。2番目は英語ですかね。そもそも勉強すること自体、慣れていなかったので初めはしんどかったです。慣れたら楽になりました」

 

――英語は公募でも使ったので一番長く勉強したと思います。特にどういう内容がしんどかったのでしょうか?
「英文解釈がしんどかったです。もう、ずっと繰り返し勉強しました」

 

――戦略授業で「暗記量は多いけれど、頑張ろう」と話したことを覚えています。

「英単語の暗記は、アクシブで教わった『ヘビロテ暗記法』を使って勉強しました。なかなかすぐに効果は出ないのですが、継続していると2カ月経った頃に覚えられた感覚がありました」

最初は「本当に覚えられるのかな……」という不安もあったけれど、公募の入試の時には自分でも驚くくらい覚えていて、手応えがありました」

 

――公募で大手前大学に合格した後、関西大学合格に向けて日本史の勉強を始めました。暗記は大変でしたか?

「大変でした。関西大学の入試では、近代史の分野が多く出るので、そこを押さえて勉強しました」

――どの時期が一番しんどかったですか?
「12月が一番しんどかったです。公募で受験した大手前大学の結果が先に出るじゃないですか。合格とわかると、気が抜けてしまいました。でも、アクシブに来ると受験生のみんなが必死に勉強しているので、それを見て自分も頑張ろうと思いました」

 

「仲間を見つけて、勉強頑張って!」

 

――これから受験を迎える後輩に向けてメッセージをお願いします。

「友達と一緒に勉強したほうが伸びると思います。ぼくは家にこもるよりも、自習スペースに出向いて勉強すると成績が伸びました。アクシブで一緒に頑張る友達を見つけて、その子と一緒に勉強を頑張ると、はかどるのでおすすめです」

 

――関西大学への編入を狙っていると伺っています。どういう大学生活にしたいですか?
「勉強を第一優先にしつつ、学生生活も楽しみたいと思っています。余裕のある大学生になるのが理想です」

 

――余裕を出せるように、これからも勉強を頑張ってくださいね。

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