自信になったのは「勉強量」!高1から勉強を続けられたワケ

名 前メイセイさん
進学先静岡大学

【合格体験記】高1から受験勉強をスタート

 

――合格おめでとうございます。メイセイさんは高校1年生のときから、コツコツ勉強を頑張っていたそうですね。

「高校受験に失敗したことがきっかけで、高校1年生のときから休みの日は1日10時間くらい勉強していました」

 

――高校1年生から受験勉強を始めて、良かったことはありますか?

「良かったのは、早い段階で勉強習慣を身につけられたことです。でも振り返ってみると、高校1、2年生のときの勉強方法は、効率があまり良くなかったと思います。そのころは塾に通わず、自分で勉強を進めていたので仕方がないけれど、もうちょっとうまくやっていれば、今より知識が身についていたかもしれません」

 

――高校1年生から合格するまでの長い期間、勉強を続けられた理由は何ですか?

「同じ大学を受ける人に勉強量で負けてしまったら、絶対に合格できないと思っていました。僕ができることは、本当に勉強だけなので……。才能がない分、勉強して周りに追いつこう、という気持ちがあったから続けられたんだと思います」

 

――圧倒的な量ができることも才能だと思いますよ。

 

独学と塾通いの違いは……?

 

――自分で勉強を進めるのとアクシブに通って勉強するのとでは、どういう違いがありましたか?

「まず、環境の違いがあると思います。自分で勉強を進めていたときも、アクシブに通っていたときも1日10時間以上勉強していたけれど、アクシブに入って自習室で勉強するほうが集中力が保たれました。勉強方法についても、独学のまま試験を受けていたら合格できてなかったんじゃないかな……。大学受験が終わった今は、そう思っていますね」

 

――思い返すと、担当のナオキ先生とも良い関係が築けていましたよね。

「ナオキ先生の影響は大きいですね。田原校に通う生徒のなかで、僕が一番手助けしてもらったと思います。印象に残っているのは、先生が授業以外の時間を使って過去問を研究してくれていたことです。本当に感謝しています」

 

「最後までやり切って!」

 

――これから受験の人たちに向けてメッセージをお願いします。

「最後までやり切ることを大切にしてほしいです。僕は、最初に受けた志望校に合格できませんでした。でも長い期間、本気で勉強してきたので『不合格』という結果を見たときに、悲しくもなく、悔しくもなく、ただただやり切った感覚が強くて。それが不思議でした」

 

――最後までよくやり切りました。大学生活、楽しんでくださいね。

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