共テ模試は上々なのに記述式模試はボロボロ…。どう対策した?

名 前ヨシキさん
進学先金沢大学

共通テスト模試は良い結果だったけれど……

 

――合格おめでとうございます。受験生活をふりかえってみて、どうですか?

「共通テストの模試でいい判定が出ていたので、初めはいい調子だと思っていました。でも、記述式模試のほうは結果を見たくないくらい壊滅的で……。調子に乗っていたら合格できないと思ったので、どうにかしないと! という気持ちで勉強しました」

 

――どの科目が大変でしたか?

「化学が一番大変でした。そもそも苦手だったのと、2次試験で使わないから共通テストだけのために勉強しないといけないと思って、きつかったです。とくに暗記は苦手でした」

 

「精確さ」を求めてアクシブに入塾!

 

――高校3年生の11月に入塾してくれた理由は、記述式模試の結果を見て危機感があったからですか?

「そうです。入塾していなかったら合格できていなかったかもしれません。本当に危なかったと思います。アクシブで先生たちが受験に必要なことを的確に教えてくれたので、合格できました」

 

――ヨシキくんが努力したから合格したんですよ。

「僕は計画を立てるのが得意ではないので、そのあたりを先生に任せきりにできたのは本当に助かりました。タスクをやるだけなので、勉強に集中できて良かったです」

 

――支えあえる友達がいたのも大きかったですよね。

「本当にそう思います。孤独な勉強ほど、きついことはないので。友達と同じ環境で勉強できるのは、大事なことだと思います」

「夏休みを無駄にしないで!」

――これから受験する人にメッセージをお願いします。

「夏休みを無駄にしないでほしいと思います。これは僕の経験から言えることです。大学受験をあまく見ないほうがいいと思います」

 

――ヨシキさんは、受験をあまく見て後悔したということですか?

「僕の場合はそうでした。なので、これから受験をむかえる人たちには、自分の今の立ち位置を知って、それに見合った勉強をしてほしいと思います」

――ありがとうございます。ストイックさを自信にして、これからも頑張ってください!

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