【滋賀県立大学合格】苦手が多くても1つずつ対処すれば最後まで成績は伸びる

名 前サエさん
進学先滋賀県立大学

着実に苦手を克服し大きな波なく本番へ

 

――滋賀県立大学合格おめでとうございます。受験お疲れ様でした。受験勉強を始めたのはいつ頃でしたか?

「高校2年生の終わり頃で、ちょうどアクシブに入塾した頃からです」

 

――受験期間全体を振り返っていかがでしたか?

「実はそこまでしんどさを感じることもなく、追い込まれるような時期も感じはありませんでした」

 

――そうなのですね。「この時期が辛かった」「このテストの前がしんどかった」と波がある人も多いと思います。何か印象的な出来事はなかったですか?

「強いて言うと、私は地理がすごく苦手で、勉強を頑張ったのに次の模試が40点というときがあったんです。その後もう一度内容を読み返して、勉強し直して、本番は70点に持っていけたのでよかったです。後は、夏休み中にしっかり復習をして生物ができるようになったことも印象に残っています」

 

――特に苦手で苦労した科目はありましたか?

「英語がすごく苦手でした。好きとまではいきませんが、当初を比べるとだいぶよくなったので、1年を通してかなり頑張ったなと思います。まず、一通り単語をやって、文章の構造を理解できるようにしていきました。効果が出た時期をはっきり覚えてはいないのですが、徐々に文章が読めるようになって、得点にもつながっていきました。高3の夏頃は特に良い成績が出ました」

 

アクシブアカデミーのおすすめポイントは?

 

――アクシブに通うようになって、どんな変化がありましたか?

「自分がどれくらい何するべきなのか、明確に把握できるようになりました。『とりあえず勉強して』と言われても続けられなかったと思います。やることをしっかり決められたからできたと実感しています」

 

――アクシブをどのように利用していたか教えてください。

「私はもともと部活をしていたので、部活を引退するまでは、塾や授業がある日だけ通っていました。部活引退後は、頻繁に通っていました。自習室をすごく活用していました」

 

――どういった方にアクシブをおすすめしたいですか?

「自分一人だと勉強できない人、勉強したいけれど何をしていいかわからない人におすすめだと思います。メンターの方も多いし、いろいろなことを一緒に決められる環境です」

 

全体を振り返って、受験生へのメッセージ

 

――最後に、受験生に向けてメッセージをお願いします!

「成績が伸びず落ち込む人もいると思います。私の場合は、受験直前になって理科や社会が伸びました。本番までわからないので、その時々の点数にあまり落ち込まず、最後までやり続けてみてください」

 

――これからも頑張ってくださいね。長い期間、お疲れ様でした!

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