【近畿大学合格】アクシブのおかげでやるべきことが明確に!親身なサポートに助けられた

名 前テンマさん
進学先近畿大学

受験生活を乗り越えて得たもの

 

―――合格おめでとうございます。合格した大学を教えてください。

「近畿大学国際学部国際学科です」

 

―――1年間受験勉強を続けてきて、何が一番大変でしたか?

「受験生にとって根本的な根本的な問題だと思いますが、同じことを地道に継続して頑張ることが非常に難しいと感じました」

 

―――受験勉強を通して得たものはありますか?

「継続する力は、少なからず以前よりもつきました。また、推薦入試が狙える中で一般入試を選んで勉強を頑張ってきたことで、まだあまり実感はありませんが、やりきる力もついたと思います」

 

アクシブの魅力は「親身なサポート」

 

―――高校2年生の9月に入塾してくれました。アクシブを選んでくれた理由を教えてください。

「アクシブはとても親身に相談にのってくれて、受験生の目標を明確にしてくれる塾だと感じました。受験生になって『勉強するぞ』と思っても、参考書もどれを選べばいいのかわかりませんし、わからないことがたくさんあります。そのなかで、やるべきことを計画してルートを作ってもらえたのは、大きな助けになりました」

 

―――実際に入塾されて、良かったと感じることはありましたか?

「学習計画を立ててもなかなか思い通りに勉強を進められないこともありましたが、その都度親身に相談に乗ってもらえたので助かりました。頻繁に面談があることで相談もしやすくて、入塾してよかったなと思いました」

 

―――授業や環境面はいかがでしたか?

「自習室もありましたし、全体的に設備は揃っていて、勉強がしやすい環境でした。授業の面では、本当に先生に恵まれているなと感じました。特に過去問対策をしていくうえで、本当に授業に助けられることが多かったです。自主的に参考書を解いて、わからない部分を授業で聞くというアクシブの授業スタイルを、体現できました」

 

歴史の基礎固めには『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』がおすすめ

 

―――おすすめの参考書はありますか?

「『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』がおすすめです。これを読むだけで、歴史の流れはだいたいわかります。歴史の教科書は読みづらくて苦手だったのですが、この参考書はわかりやすい文体で書かれているので、とても読みやすかったです。また、問題演習がセットになっている参考書は少ないように感じるのですが、この参考書は演習もセットになっているので、知識が定着したのか確認することができて基礎固めには最適です。僕が始めたのは高2の終わり頃からと少し遅かったのですが、早く始めれば始めるほどいい参考書だと思います」

 

引退までは部活に集中

 

―――高校3年生の夏頃まで部活も頑張っていましたよね。部活と勉強は両立できていましたか?

「正直、両立できていたとは言い難いです」

 

―――葛藤もあったとおもいますが、どのように乗り越えましたか?

「『引退するまでは部活を頑張りたい』と、割り切っていた部分があります。特に最後の大会が近づくにつれて部活が絶対になり、少し勉強をしていなかった時期もあります。引退後は勉強するしかないので、切り替えようという気持ちでいました。最初は上手く切り替えられない時期もありましたが、徐々に勉強に専念できるようになったと思います」

 

将来は大学での学びを活かした仕事に就きたい

 

―――国際系の学科に進まれますが、将来についてどのようなビジョンを描いていますか?

「大学では英語だけでなく、幅広い国で使えるスペイン語や中国語なども学びたいです。具体的なことはまだ考えていませんが、国際関係のことを幅広く学んで、将来は学んだことを活かせるような仕事に就きたいと考えています」

 

―――勉強以外で大学でしてみたいことはありますか?

「具体的なことは考えていませんが、サークルには入りたいです。歌うのが好きなので、軽音楽サークルに入ることも少し考えています。父も学生の頃に軽音サークルに所属していて、話を聞いたら『ギターはできといた方がいいんちゃう』と言われたので、ギターをやってみようかなとも思っています」

 

早いうちからコンスタントに勉強を

 

―――最後に、これから受験する生徒さんにアドバイスをお願いします。

「『受験勉強は高3や部活が終わってから始めても間に合うよ』という人もいて、確かにそれも事実だと思います。しかし、僕は最後に追い込むのは結構大変だと感じたので、高1など早い段階から少しずつでもいいので勉強時間を増やしていくことが非常に大切だと思います。現在高1、高2の方には、早い段階からコンスタントに勉強を行い、受験勉強に入っていってほしいなと思います。頑張ってください」

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