【北海道大学合格】自習室をうまく使う方法とは?

名 前ムギトさん
進学先北海道大学

実戦よりも基礎固めが大事!

 

―――北海道大学の合格おめでとうございます。今の心境はどうですか?

「ほっとしました」

 

―――ムギ君は浪人生として3月からアクシブで受験勉強を頑張ってきましたが、どういうきっかけでアクシブに来ましたか?

「自分の現状を考えてカリキュラムを考えてくれる塾を選びました」

 

―――初期に受験の基礎固めをたくさんしましたが、今振り返ってどう役立ちましたか?

「現役3年間で基礎固めがあまり出来ていなかったので、実戦問題ばかりではなく基礎からやり直していこうと思い、それが自分には合ったかなと思いました」

 

―――受験1年間を振り返って一番しんどかった時期はいつでしたか?またどういう所がしんどかったですか?

冠模試(?)終わってからずっとですね。自分でも良く分かっていなかったですけど、しんどくなったりすることがありました。ただ理由の1つとしては冠模試(?)を受けて現実を見せつけられた部分はありました」

 

自習室をうまく利用する!

 

―――自習室で勉強を続けるためにどのような事をやっていましたか?

「近くのゲーセンで100円だけ使って帰ってくるなど、予定を入れておく事で自分を縛るという工夫をしていました」

 

―――長く勉強を続けるために勉強以外の予定をわざと入れてリラックスして、モチベーションを上げていた訳ですね。素晴らしいと思います。

 

―――共通テストの結果を受けて第二志望の北海道大学になりましたが、2次試験対策はどう進めましたか?

「私立受験までは実践的な問題をやったり過去問を進めました。私立受験が終わってからは国立の2次試験の過去問を進めました」

 

―――受験生がみんなぶつかる英単語をずっと続けていたのは大きかったなと思います。ムギ君なりの勉強方法があったんですよね?

「英単語を見て、隠して思いだせるかというのが1段階で、しばらくして同じように覚えているかを試すという事を2時間という短い時間の中で繰り返していました」

 

アクシブの戦略授業で自身の現状を認識!

 

―――アクシブの戦略授業を1年間続けていてどういう印象でしたか?

「自分の今の立ち位置を第三者視点で見てもらったり、大まかな見通しを2週間単位でつけてもらって、それを目標に進めるという点で現役の時とは違いました。」

 

―――先生との授業はどうでしたか?

「この日はこの科目というのが決まっておらず、戦略授業で自分決められるのでそこが便利でした」

 

―――4月から大学生になりますが、頑張りたいことはありますか?

「基本的には勉強をサボらずに、特に英語を頑張っておけば留学に行ける可能性もありますね。あとはバイトもしたいと思っています」

 

―――最後に後輩たちにメッセージがあればお願いします。

「自分の未来は決まっているが見えないものだと思います。努力する人間は未来を叶えられる確率が高くなります。努力するかどうかは本人次第です。自分の置かれた状況で不安も楽観もせず向き合って努力してもらえらたなと思います」

 

―――改めて国立に進学するので、大学生活を楽しいものにしてください。

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